
色覚検査(色覚異常セルフチェック)
石原式の色覚検査図で、色覚異常(色覚の偏り)の傾向をその場でセルフチェックできます。
石原式の色覚検査から、記憶力・暗算・反応速度まで、目・脳・からだのセルフチェックを10種類そろえました。すべて無料・登録不要で、短いものなら約1分、いちばん長い色覚検査でも約3分で終わります。それぞれが何を測っているかは、下の解説にまとめています。

石原式の色覚検査図で、色覚異常(色覚の偏り)の傾向をその場でセルフチェックできます。

画面が緑に変わった瞬間にタップ。全5回の平均ミリ秒で、あなたの反射神経を測定します。

一瞬光るタイルの位置を覚えてタップ。レベル制で、あなたのワーキングメモリー(瞬間記憶力)を測定します。

色名の単語を「インクの色」でタップ。40秒で何問正解できるかで、あなたの集中力(ストループ耐性)を測定します。

1つだけ色の違うタイルを見つけてタップ。ラウンド制で、あなたの色を見分ける感度(色彩感覚)を測定します。

たし算・ひき算・かけ算を4択でタップ。60秒で何問正解できるかで、あなたの暗算スピードを測定します。

10秒間ボタンを連打するだけ。タップ回数で、あなたの連打スピード(指の速さ)を測定します。

頭の中で10秒を数えてストップ。目標10.00秒との誤差で、あなたの「体内時計」の正確さ(時間感覚)を判定します。

一瞬だけ表示される数字を読み取って当てるゲーム。表示時間がどんどん短くなる中、あなたの動体視力を測定します。

1つずつ表示される数字を順番どおりに覚えるゲーム。桁数がどんどん増える中、あなたが何桁覚えられるかを測定します。
このページのチェックは、目で見分ける力、覚えて考える力、合図に体で応える力の3つに分けられます。どれも画面をタップするだけで終わりますが、測っているものはそれぞれ違います。気になる力から選べるように、中身を短くまとめました。
色と、一瞬だけ見える形をとらえる力です。
情報を手元に置いたまま、正しく処理する力です。
1つずつ出てくる数字を、出てきた順番どおりに覚えます。正解ごとに桁が1つ増え、間違えられるのは最初から最後まで通しで3回までです。
光ったマスの位置を覚えてタップします。押す順番は自由で、覚えるのは「場所」だけです。数字の並びと場所の記憶は、心理学ではワーキングメモリーの中でも別々に扱われると考えられているので、数字記憶力テストと続けて受けると得意なほうが見えてきます。
60秒のあいだに、たし算・ひき算・かけ算を4択で解きます。途中の数字を覚えておく力と、計算の手順を速く回す力の両方を使います。
「あか」という文字が青いインクで書かれているような、文字の意味と色が食い違う問題で、インクの色だけに答えます。文字につられずに答える力、つまり注意をコントロールする力を40秒で見ます。
目や頭で受けとった合図を、指の動きに変える力です。
同じ人でも、条件が変わると数字は動きます。記録を比べる前に、次の3つをそろえてください。
画面の設定
夜間モードやブルーライトカット、画面の明るさは、色の見え方を変えます。色覚検査と色彩感覚テストは、これらを切った状態で、明るすぎず暗すぎない部屋で受けてください。
端末と操作
画面の書き換えの速さや、タップとクリックの違いで、反応速度や動体視力の記録には差が出ます。人と比べるときも前回の自分と比べるときも、同じ端末でそろえるのが公平です。
慣れと体調
記憶・暗算・集中力の3つは、2回目以降に伸びやすく、寝不足や疲れがあると落ちやすい力です。1回目の数字で決めつけず、同じ時間帯に何回か試して、まん中あたりの記録を目安にしてください。
すき間の1分で試したい
連打テスト、体内時計テスト、反応速度テスト。どれも約1分で終わり、説明を読まなくても操作に迷いません。
勉強や仕事の前に、頭の調子を確かめたい
集中力テストで注意の切り替えを見てから、暗算力テストで処理の速さを見る順番がおすすめです。合わせて約2分です。
自分の記憶のタイプを知りたい
数字記憶力テストと記憶力テストを続けて受け、数字の並びと場所のどちらが得意かを比べてみてください。
色の見え方が気になる
まず色覚検査で偏りの傾向を確かめ、そのあと色彩感覚テストで細かな差を見分ける感度を試すと、2つの違いがよくわかります。
※セルフチェックの結果は目安です。気になる場合は医療機関にご相談ください。