石原式でわかる、あなたの色の見え方
色覚検査|石原式の色覚テストで色覚異常をセルフチェック
色の濃さではなく“色みの違い”だけで描かれた石原式の検査図を使って、色覚異常(色弱・色盲)の傾向を約3分でセルフチェック。見える数字や線を答えていくだけで、赤緑色覚や色覚タイプの傾向、日常の工夫までやさしくお届けします。
- 無料
- 登録不要
- 全24図・約3分
- 石原式
さっそく検査してみる
石原式の色覚検査図を1枚ずつ見て、図の中に見える数字を入力するか、線の本数を選んでいきます。何も見えないときは「見えない」を選んでください。全24図、約3分で色覚の傾向がわかります。
- 全24図
- 約3分
- 無料・登録不要
※この検査は簡易的なセルフチェックです。画面の発色・明るさ・周囲の照明によって結果が変わります。正確な診断は眼科専門医にご相談ください。
色覚検査(色覚テスト)とは?
色覚検査とは、色を見分ける力(色覚)に生まれつきの偏りがないかを調べる検査です。なかでも「石原式」は、色の濃さ(明暗)ではなく“色みの違い”だけで数字や線を描いた検査図を使うのが特長。色覚に偏りのある人とない人とで、見える数字が変わるように作られています。このページでは、その石原式の検査図を使って、色覚異常(色弱・色盲)の傾向を約3分でセルフチェックできます。
この検査でわかること
- あなたの色覚の傾向(正常色覚/色覚異常の可能性)
- 赤緑色覚(1型・2型)のヒントになる答え方の分析
- 隠し図(トラップ)での見え方のチェック
- 色覚異常の3つのタイプと、日常生活での工夫
石原式の色覚検査図の仕組み
石原式の図は、無数の色の点でできています。背景と図(数字や線)に「混同しやすい色の組み合わせ」を使うことで、色覚に偏りがある場合は図が背景に紛れて見えにくくなったり、逆に正常な色覚では見えない数字が浮かんで見えたりします。明るさや形ではなく“色みの違い”だけを手がかりにしているため、色覚の特性をとらえやすいのです。
検査の受け方
- 色覚検査図が1枚ずつ表示されます
- 図の中に見える数字を入力するか、線の本数を選びます
- 数字や線が見えないときは「見えない」を選びます
- 全24図を終えると、色覚の傾向がわかる結果が表示されます
色覚異常の3つのタイプ
色を感じる「錐体(すいたい)」のはたらきの違いによって、大きく3つのタイプに分かれます。
- 1
1型色覚(P型・旧:第一色覚異常)
赤を感じる錐体(L錐体)のはたらきが弱い、または欠けているタイプです。赤と緑、赤と黒などの区別がつきにくく、赤がくすんで見えやすいのが特徴です。
- 2
2型色覚(D型・旧:第二色覚異常)
緑を感じる錐体(M錐体)のはたらきが弱い、または欠けているタイプです。色覚異常の中で最も多く、赤と緑の区別がつきにくくなります。
- 3
3型色覚(T型・旧:第三色覚異常)
青を感じる錐体(S錐体)に関わるタイプです。青と黄の区別がつきにくくなりますが、非常にまれで、色覚異常全体のごくわずかとされています。
色覚異常はどのくらいいる?
- 日本人男性の割合:約5%(20人に1人)
- 日本人女性の割合:約0.2%(500人に1人)
- 最も多いタイプ:2型(D型)(緑系の区別が苦手)
- 日本全体では:300万人以上(クラスに1人ほど)
出典:日本眼科学会・日本眼科医会の公表値などをもとにした概数です。色覚異常の多くはX染色体の劣性遺伝で受け継がれ、男性に多く現れます。世界では男性の約8%にみられるという報告もあります。
日常生活での工夫
- 1
運転
信号は「色」だけでなく「位置」でも見分ける習慣を(縦型は上=赤・下=青、横型は左=青・右=赤)。日本では、赤・黄・青の信号を見分けられれば運転免許の取得が可能です。
- 2
ファッション・コーデ
服のタグに色名をメモしておく、色認識アプリを使う、といった工夫でコーディネートがぐっと楽になります。迷ったら無彩色(白・黒・グレー)を軸にすると失敗しにくくなります。
- 3
デザイン・グラフ
色だけで情報を区別せず、パターンや文字ラベルを併用すると、誰にとっても見やすくなります(カラーユニバーサルデザイン)。
- 4
デジタルツール
スマホの色補正機能(iPhone:設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ>カラーフィルタ/Android:色補正)を使うと、見分けづらい色を補助できます。
この検査について
この検査はセルフチェック(簡易スクリーニング)であり、医療機関で行う正式な検査や確定診断に代わるものではありません。パソコンやスマホの画面は機種ごとに発色が異なり、画面の明るさや周囲の照明によっても見え方が大きく変わります。結果はあくまで“目安”として、気軽に楽しんでください。
※本検査は簡易的なセルフチェックです。正確な診断は眼科専門医にご相談ください。モニターの設定・画面の明るさ・周囲の照明などによって結果が変わることがあります。
よくある質問
- 色覚検査は無料で、登録は必要ですか?
- はい、完全無料で会員登録も不要です。石原式の検査図24枚に、見える数字や線を答えていくだけ。約3分で色覚の傾向がわかります。
- この結果は正確ですか?
- あくまで簡易的なセルフチェックです。画面の発色・明るさ・周囲の照明で見え方が変わるため、正確な診断にはなりません。気になる場合は眼科で正式な検査を受けてください。
- 色覚異常(色弱・色盲)とは何ですか?
- 色を感じる「錐体(すいたい)」のはたらきの違いによって、特定の色の組み合わせが見分けにくくなる特性です。多くは生まれつきで、赤と緑が見分けにくい「赤緑色覚異常」が大半を占めます。病気ではなく“色の見え方の個性”といえます。
- なぜ男性に多いのですか?
- 色覚異常の多くは、X染色体にある遺伝子の劣性遺伝で受け継がれます。男性はX染色体が1本のため特性が現れやすく、日本人男性の約5%(20人に1人)にみられます。
- 色覚特性があると、就職や運転で不利になりますか?
- 多くの職業・場面で問題なく活躍できます。日本では信号の色を見分けられれば運転免許の取得も可能です。一部に色覚の基準を設ける職種もあるため、進路で気になる場合は早めに眼科で自分の特性を確認しておくと安心です。
- 結果はSNSでシェアできますか?
- はい。結果ページから、あなたのスコアをX(旧Twitter)やLINEにかんたんにシェアできます。家族や友だちと一緒に見え方を比べてみるのもおすすめです。