性格診断
この心理テストには、点数がひとつもありません
性格診断というと、答えを点数にして、合計でタイプを決めるものが多いと思います。
モイの深層心理テストは、そうなっていません。4つの質問のどこにも、点数がひとつもないのです。

4つの質問で、256通り
質問は4つだけです。それぞれに選択肢が4つあり、選んだものに合わせて、あらかじめ用意された読み解きがそのまま結果に出ます。
| 場面 | 選ぶもの | 読み解くこと |
|---|---|---|
| 色のちがう扉 | 赤・青・緑・金 | 本当のあなたの性格 |
| 旅先で出会う動物 | ライオン・うさぎ・ふくろう・猫 | 人間関係でのあなた |
| 空に浮かんでいたもの | 虹・満月・流れ星・太陽 | 心の奥の願望 |
| 古い宝箱の中身 | 鍵・手紙・宝石・地図 | 今のあなたに必要なもの |
4つから選ぶのを4回くり返すので、4×4×4×4で256通り。同じ選び方をすれば、何度やっても同じ結果になります。
256通りといっても、用意されている文章は16本だけです。4つの扉に1本ずつ、動物と空と宝箱にも4本ずつ。その16本の組み合わせで、256通りの結果ができています。
文章は、それぞれの象徴に合わせて書き分けてあります。だれにでも当てはまりそうなことばかり並べると、どれを選んでも同じ結果に見えてしまうからです。
点数で決める診断と、どこがちがうのか
たとえば恋愛タイプ診断は20問あり、答えを点数にして3つの軸に振り分けます。ときには同じことを向きを変えてたずね直し、その合計で傾向をはかるやり方です。
点数で決める診断では、どっちつかずの答えが続くと、結果もまん中に寄っていきます。ひとつひとつの答えは、合計の中に溶けてしまうのです。
深層心理テストには、その合計がありません。扉で選んだ色は、扉の読み解きにしか使われない。動物の答えが性格の結果を動かすことも、空の答えが宝箱の結果を打ち消すこともありません。
| 点数で決める診断 | 深層心理テスト | |
|---|---|---|
| 質問 | 18〜30問 | 4問 |
| 集計 | 答えを足し合わせる | 足さずに、ひとつずつ読む |
| 中間 | まん中の結果がある | まん中の結果はない |
| 結果 | タイプの数だけ | 256通りの組み合わせ |
どちらが正しいという話ではありません。点数で決める診断は、たくさんの質問でぶれを小さくする道具です。深層心理テストは、ひとつの直感をそのまま受け取って、言葉にしてみる道具です。
大きく出るのは、扉だけです
結果画面でいちばん大きく出るタイプ名は、最初の扉だけで決まります。4つの扉には、それぞれタイプ名がひとつずつ。
- 赤い扉——情熱の冒険家
- 青い扉——静かな賢者
- 緑の扉——やさしい癒やし手
- 金の扉——輝くカリスマ
残りの3つ、動物と空と宝箱は、その下に並ぶ3つの読み解きになります。だから、同じ「静かな賢者」でも、人づきあいや願いの中身はそれぞれちがいます。タイプ名が友だちと同じだったら、その下の3つを見くらべてみてください。

4つの場面は、内から外へ
場面の並びにも流れがあります。最初の扉は、自分自身。次の動物は、まわりの人との関わり。空は、これから先への願い。最後の宝箱は、いまの自分に必要なもの。
自分の内側から始まって、人へ、未来へと視線が広がり、最後にもう一度、足もとに戻ってくる並びです。結果を読むときも、この順番でたどると話がつながりやすくなります。
しっくりこない項目があっても
合計がないので、4つの読み解きがおたがいに食いちがっていてもかまいません。
金の扉を選んで「輝くカリスマ」と出たのに、動物は猫で「自分のペースを大切にする」。人前では堂々としていても、ふだんの付き合いはさっぱりしていたい。そういう人は、めずらしくありません。
4つのうちひとつだけ外れていると感じても、ほかの3つまで疑う必要はありません。外れたひとつだけを脇に置いて、残りを読めばいいのです。点数で決める診断では、こうはいきません。
点数で決める診断がどう組み立てられているかは、「同じことを、わざと裏返してもう一度聞いています」でくわしく書いています。質問の多い性格診断なら、16タイプ性格診断があります。
深層心理テストはモイのオリジナルで、エンターテインメントとしてお楽しみいただくものです。標準化された心理検査ではなく、結果に統計的な裏づけはありません。こころの不調が続くときは、専門の相談窓口や医療機関にご相談ください。