占い
同じ動物の人は、12日ごとに生まれています
誕生日が一日ちがいの友だちと動物キャラ占いをしてみたら、ちがう動物が出た。そんなことはありませんでしたか。
これは偶然ではありません。一日ちがいなら、かならず別の動物になります。反対に、ちょうど12日ちがいなら、かならず同じ動物です。

決め手は、生まれた日の干支です
動物キャラ占いは、生まれた年でも月でもなく、生まれた日で動物が決まります。
干支というと年のものと思われがちですが、暦では一日ごとにも干支が割りふられています。甲子、乙丑、丙寅と一日ずつ進んで、60日でひとめぐり。今でも暦の本を開くと、日付のわきにその日の干支が小さく載っています。
モイの動物キャラ占いでは、この「日の干支」のうち、十二支の部分を12の動物に置きかえています。子の日に生まれた人はねこ、丑の日ならいぬ、といった具合です。
| 十二支 | 動物 | 十二支 | 動物 |
|---|---|---|---|
| 子 | ねこ | 午 | りす |
| 丑 | いぬ | 未 | ふくろう |
| 寅 | うさぎ | 申 | いるか |
| 卯 | くま | 酉 | ライオン |
| 辰 | きつね | 戌 | ひつじ |
| 巳 | ぺんぎん | 亥 | ぱんだ |
十二支は毎日ひとつずつ進むので、12日たつと同じ十二支にもどります。同じ動物の人が12日ごとに生まれてくるのは、そのためです。
年ではなく日で決めているのには理由があります。年の干支では、同い年の人がみんな同じ動物になってしまう。日で決めれば、同じクラスの友だちどうしでも、ちゃんとばらばらに分かれます。
なお、この占いは、よく知られている「動物占い」とは別のものです。動物の顔ぶれも決め方もちがう、モイ独自の割り当てになっています。
となりの日は、かならず別の動物
実際に数えてみましょう。1990年5月1日はうさぎ、2日はくま、3日はきつね。そこから毎日ひとつずつ動物が入れかわり、12日のいぬで全員がそろいます。そして13日には、またうさぎにもどります。
きのうと今日が同じ動物になる日は、どこを数えても一度もありません。十二支は、一日にひとつしか進まないからです。
一年は365日なので、どの動物もおよそ30日ずつ回ってきます。2025年でいえば、30日の動物が7つ、31日の動物が5つ。かたよりは、ほとんどありません。
同じ日に生まれた双子は、もちろん同じ動物です。ただ、夜の11時台にひとり、日付が変わってからもうひとりが生まれた双子なら、となり合う別々の動物になります。この占いは、午前0時を日付の変わり目として数えているからです。
相性は、片思いのこともあります
結果画面には、いちばん相性のいい動物と、少し手ごわい動物がひとつずつ出てきます。この組み合わせを12匹ぶん並べてみると、おもしろいことに気づきます。
おたがいを「いちばん」に選び合っているのは、次の4組だけでした。
- うさぎとくま
- いぬとぺんぎん
- きつねとふくろう
- ライオンとひつじ
残る4匹は片思いです。ねことぱんだはくまを選びますが、くまが選ぶのはうさぎ。りすはふくろうを、いるかはライオンを選んでいますが、相手のいちばんはそれぞれ別にいます。

いちばん人気はくまで、3匹から選ばれていました。おおらかに受け止めてくれる相手は、だれにとっても居心地がいいのでしょう。
片思いだからといって、うまくいかないわけではありません。自分にとってはほっとできる相手でも、向こうのいちばんは別にいる。人と人のあいだでも、よくある話です。
身近な人で、たしかめてみる
家族や友だちの誕生日を並べて、あいだが何日あるかを数えてみてください。12で割り切れれば同じ動物、割り切れなければ別の動物です。
大事なのは、年がちがっても、あいだの日数だけで決まるという点です。だから、月と日がまったく同じでも、生まれた年がちがえば、たいていは別の動物になります。
5人集まれば、同じ動物のふたりがいる確率は6割ほど。13人いれば、かならずだれかと重なります。動物は12種類しかないので、思っているより早く同じ動物の人に出会えるはずです。
暦の上でとなり合う動物どうしが、いちばんの相性になっている組もあります。うさぎの日の翌日はくまの日、ライオンの日の翌日はひつじの日。一日ちがいで生まれたふたりが、おたがいのいちばんになることもあるわけです。
生まれた日の干支は、四柱推命でも自分自身をあらわす柱として読まれます。年の干支がなぜ60通りなのかは、「干支の組み合わせは六十しかありません」でくわしく書いています。年の十二支から見た性格は、干支占いで見られます。
動物キャラ占いはモイのオリジナルで、エンターテインメントとしてお楽しみいただくものです。科学的な根拠はなく、結果が性格や相性、将来を決めるものではありません。