モイmoy

性格診断

16タイプ相性の点数は、まんなかの2文字でほぼ決まります

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16タイプの相性を調べるとき、4文字のうちいくつが同じかを、まず数えたくなります。同じ文字が多いほど、相性もよさそうに思えるからです。

ところが、モイの16タイプ相性診断では、そうなるとはかぎりません。3文字が同じ相手は67%なのに、1文字しか同じでない相手が73%になることがあります。

点数を動かしているのは、同じ文字の数ではありません。どの位置の文字が同じかです。

クリーム色の台に、四角いブロックが4つ横に並んでいる。左から桃色、藤色、藤色、うすい緑
4つの文字のうち、相性の土台になるのはまんなかの2つ。

136通りの組み合わせに、点数は9種類

16のタイプから2つを選ぶ組み合わせは、同じタイプどうしをふくめて136通りあります。それに対して、出てくる点数は9種類だけです。

理由は、計算のしかたにあります。使うのは、4つの文字のそれぞれが「同じか、ちがうか」だけです。2人ともEなのか、2人ともIなのかは、点数に影響しません。

4文字は左から順に、エネルギーの向き、ものの見方、判断のしかた、生活のスタイルを表しています。このうち、まんなかの2文字と外側の2文字では、あつかいが大きくちがいます。

土台になるのは、2文字目と3文字目

この診断が相性の土台とみているのは、ものの見方と判断のしかたです。ここが同じ2人は、話の前提がそろいやすいと考えています。

まんなかの文字が1つ同じになるたびに、点数は18点上がります。外側の2文字で動くのは、多くても10点です。

まんなかの2文字点数組み合わせ
両方が同じ85〜95%40通り
片方だけ同じ67〜73%64通り
両方ちがう45〜49%32通り

3つの幅は、どこも重なっていません。まんなかが両方同じ相手は、外側がどうであっても、片方だけ同じ相手より高い点になります。

最初にあげた例も、これで説明がつきます。3文字が同じでも、ちがう1文字がまんなかにあれば67%です。1文字しか同じでなくても、それがまんなかの文字なら73%まで上がります。

外側の2文字は、ちがうほうが高くなる

1文字目と4文字目は、まんなかとは逆のあつかいです。同じときより、ちがうときのほうが点数は高くなります。

外向型と内向型、計画型と柔軟型。こうしたちがいは、足りないところを補い合うものだと考えているためです。

そのため、同じタイプどうしは最高点になりません。4文字すべてが同じ相手は85%です。

95%になるのは、まんなかの2文字が同じで、外側の2文字が両方ちがう相手です。INFPならENFJ、ISTJならESTPがこれにあたります。どのタイプにも1つずつしかなく、全部で8組です。

ちがいが加点になるのは、まんなかの文字が1つでも同じときだけです。土台が通じていなければ、ちがいは補い合いになりにくいと考えています。

まんなかが両方ちがう場合は、外側が同じ相手のほうがわずかに高くなります。いちばん低いのは、4文字すべてがちがう相手の45%です。

桃色と藤色のパズルのピースが2つ、横につながっている
形がちがうから、かみ合うこともある。
同じ文字の数出てくる点数
4つ85%
3つ88%、67%
2つ95%、70%、49%
1つ73%、47%
045%

同じ文字が2つの相手だけを見ても、95%から49%まで開きがあります。数だけでは、相性の見当はつきません。

研究でたしかめられた法則ではありません

ここまで見てきたのは、モイの診断がどう計算しているかです。あくまで、この診断の考え方にすぎません。

16タイプという考え方のもとになった性格検査に、MBTIがあります。その情報を公開しているマイヤーズ&ブリッグス財団は、人間関係について次のように説明しています。

  • 人間関係で、ほかよりうまくいくタイプの組み合わせはない
  • 4つすべてが同じ2人も、1つか2つだけ同じ2人も、1つも同じでない2人も、うまくやっていける
  • 同じ文字の数よりも、タイプへの理解と成熟のほうが大切である

相性の点数は、2人のちがいがどこにあるかを知る手がかりとして使うのがよさそうです。たとえば、次のような読み方です。

  • 2文字目がちがう相手とは、具体的な話と大きな話を行き来しながら言葉にする
  • 3文字目がちがう相手とは、結論を出す前に、どう感じてどう考えたかを伝え合う
  • 同じタイプどうしは、「言わなくてもわかる」に頼りすぎない

モイの16タイプ相性診断では、2つのタイプを選ぶと、4つの軸のどこが通じ合い、どこが補い合うのかが表示されます。恋愛、友情、仕事のそれぞれの相性も、あわせて読める内容です。

自分のタイプがまだわからないときは、16タイプ診断で先に調べられます。タイプの決まり方については、「全部同じ答えを選ぶと、タイプは決まりません」でも紹介しています。

16タイプ相性診断は、16タイプ理論に着想を得たモイのオリジナルです。MBTIの公式の検査や認定とは関係ありません。点数はこの診断の計算によるもので、実際の相性を保証するものではありません。エンターテインメントとしてお楽しみください。

参考資料

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